7月11日、日曜日、エルクグローブビレッジのHoliday Inn Expressにてシカゴ日本人会のHappy Hourのイベントが開催されました。新型コロナ感染拡大以来、約1年半ぶりの対面での集いとなりましたが、参加者数39名の賑やかなイベントとなりました。
「お友達をぜひ連れてきましょう」との呼びかけの効果か、ビジターの方、また若手の新メンバーも多く参加されました。一方、日本人会発足(当時MAJC)時からのオリジナルメンバーや、会員歴20年以上のベテラン会員の参加もあり、世代、会員歴を超えたミキサーとなりました。
コロナ禍でオンラインでの顔合わせはしていたものの、実際にテーブルを囲んでお食事をしながらの会話は弾み、やはり対面での集まりは楽しいと、どの参加者にも楽しそうな笑顔が浮かんでいました。メンバーの数名からは「シカゴで日本語で会話できるのが嬉しい」との発言もあり、シカゴ日本人会のコミュニティーにおける役割の重要さも強調されたイベントでもありました。